こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
たまにこのブログでも触れていますが、日本での新型コロナウイルスの拡散もいよいよか…という感じになっています。
ちなみに、今日は2020年2月21日（金）。
「新型コロナウイルスが中国で見つかった」というニュースを最初にネット上で見たのは、年末だったのか、年明けだったのかは覚えていませんが…
こんなに早くに身の回りにまで来るのか…という印象です。
グローバル化のデメリット面が、モロに出ている事例ですね。
そしてついに、今週末に予定されていたある幼稚園のイベントが中止になりました。
卒園式が飛ぶ可能性すら…あるな
あと1か月ほどで、息子は幼稚園を卒業し、小学校へ入学します。
そこで、少し前に「私も一緒に卒園してきます！」といった話を書きましたが…
場合によっては、新型コロナウイルスのせいで、卒園式も入学式も、中止になる可能性すらありますねぇ…。
どのくらい蔓延してしまうかによりますが、子どもも大人も一堂に会する点で、リスクの高いイベントには違いありません。
まぁ、仮に中止になったとしても、息子は何とも思わないでしょう。
私自身もいいっちゃいいんですが…幼稚園の卒園式は「少し」残念かな。
このブログでも散々書きましたが、特にうちの子が幼い頃は、大変な思いをしてきました。
ですので、幼稚園の卒園式については、何となくその頑張りを認めてもらえる儀式のような気がしまして…。
ぶっちゃけ、まだ「大丈夫っしょ」という気持ちではあります。
しかし、ついに先日、幼稚園から週末に予定されていたイベントの中止が発表されました。
世間的にも、東京マラソンの市民ランナーの参加が中止されたりしていますよね。
その幼稚園のイベントは、お父さんも参加するイベントであるため、リスクがあると判断されたのでしょう。それぞれのお父さんは、仕事で各地に出向いてますからね。
まぁ、今回中止になったイベントについては、個人的には面倒だったこともあるので…少しラッキーという気持ちもありますが…笑
ただ、うちの子はもう卒園するので、残りわずかなイベントが中止になった…という点では残念です。
今は2020年2月20日であり、ちょうど卒業・入学シーズンまで残り1か月くらい。
なんとも微妙なタイミングであり、この先、全国的にどうなっていくんでしょうか？
自分的には、卒業式（入学式）に思い入れは…
まぁ、上でも書いたように、もし卒業式や入学式が中止になったとしても…本人（息子）としては、別にどうってことないんでしょう。
まだ幼稚園児ですし、思い入れもないはずです。
また、中止となってしまった場合でも、長い目で見れば…
「あの時、コロナで中止になったよねぇ…」と語り草になって、より記憶に残るのかもしれません。
ひょっとすると「今では普通の感染症なのにね…」とかなっているかも。
実際のところ、そうなる可能性は高そうですよね。
季節性のインフルエンザのように、毎年のようにある程度、流行する…ということです。
それにしては、感染力が凄まじい感じがしますがね…苦笑
本当のところは、どうなのかはわかりませんが…クルーズ船の件で、厚生労働省の職員とかが感染してるじゃないですか。
相当、気を使って接していると思うのですが…苦笑
もうできることは手洗いとうがい、また、無理をしないで免疫力を高めておく…とかになりそうです。
やっぱり厚労省の職員もバタバタで、疲弊していた可能性はありますからね。
ちなみに皆さんは、「入学式」や「卒業式」に思い出はありますか？
私としては、まぁ「入学式」については、ほぼ記憶がありません。
小学校、中学校、大学の入学式は、完全に記憶なし…笑
本当に「全く」記憶にありません。
ただ、高校の入学式については、少しだけあります。
というのも、クリスチャン系の学校だったのですが、本当にいい加減な人間なもので、何も気にせず入学したんですね。
で、入学式の最中で、突如「礼拝」みたいなものが始まって、少し驚いた記憶があります…笑
一方、「卒業式」はどうかというと…やはり、たいして記憶はありません…苦笑
大学の卒業式に至っては、行っていませんし。
そう考えると、少し寂しい気がするなぁ…苦笑
高校の卒業式なんて、もっと盛り上がってもよさそうですが、付属の高校だったもので、ほとんどの友人がそのまま大学で一緒になったんですよね。
なので「お別れ」という感じではなかったことも、あると思います。
でも中学校の卒業なんか、もっと別れを惜しめば良かったなぁ…と思います。
どこか寂しい思いもあったと思いますが、まだ子どもだったこともあるし、素直じゃない人間なので、ふわっと終わってしまったなぁ…。
そんなこんなで、もし幼稚園の卒業式がなくなったとしても、まぁ、本人（息子）としては影響はなく、親の気持ちの問題ですね…笑
ともかく、新型コロナウイルスがこのまま沈静化することを祈るばかりです。
