こんにちは、こんばんは。
サマビーです。
今日は2020年3月1日の日曜日。
タイミング的には前日の土曜日に書いています。
ここ最近は、新型コロナウイルスに関連した息子の幼稚園話を書いてきましたが…
結局のところ、週明けの3月頭から、幼稚園も自宅待機(休校)となりました。
そして、3月に予定されていた幼稚園での各種イベントは基本的に中止です。
各地のテーマパーク等も臨時休業に入るということで、まさに静かな週末となりました。
まぁ、郊外に住んでいるので、外はいつも静かですけどね…笑
予想できたとして何もできなかった
予想通り、3月の頭から幼稚園が休校となりました。
とはいえ、子どもを幼稚園に行かせることはできます。
その場合、普通の授業ではなく「預かり保育」という形のもので、「一定の時間を預かってもらえる」ということですね。
急な国の決定を受けての話ですが、親御さんへの配慮はされています。
まぁ、公立の小中高校が休校となるのに、幼稚園が休校しないという判断をするとは思えなかったので、心の準備はできていました。
この辺は、様々な立場から、様々な意見があるところでしょう。
ともかく、実質的に息子の幼稚園生活は、先週末で終わりました。
さっき、洗濯した体操着をたたんでいたんですけどね。
ふと「もうこれを着ることはないんだ…」と気がついて、寂しくなりました…笑
同様の目に遭って、少し混乱しているお子さんや親御さんは多いでしょう。
特に小学校6年生、中学校3年生、高校3年生…と節目の学年のお子さん等はね。
そうでなければ、休みだラッキー!…というお子さんも多いかな…笑
しかし、本当に何が起こるかわからないものです。
年末だか年明けだかに、中国で新型のウイルスが見つかったというニュースを見た際、「これやばくね?」とは思いました。
確かに「思いました」が…正直なところ、完全に対岸の火事。
その「やばくね?」も、何年かかけて蔓延していってしまい、ぜん息もちの息子が感染したら心配だなぁ…くらいの“ぼんやり”とした不安です。
つまり、流石にあのニュースを見た際、卒園式等々がなくなるとは思わなかった…。
※現時点にて、正確には「卒園式」はなくなりません。保護者数の制限により「私が出られない」だけです…苦笑
1月が終わる時点でも、卒園式に出られないとは思わなかったなぁ。
まぁ予想できたところで、一個人としては、何もできませんでしたけどね。
だからこそ、もっと早めに動いておけよ…と腑に落ちない部分はあります。
でも、いつの日か終息してくれたことを前提に、「あの時はさぁ…」と語り草になったり、思い出話になるんでしょう。
それを望みます。
ねらっていた精勤賞はゲットです…笑
以前、防災グッズの話を書いた際にも触れましたが、テッシュ(トイレットペーパー)の買いだめが発生しているようですね。
発端はネット上のデマのようですが、買いだめが発生していると聞いて、仕事帰りにスーパーを覗いてみると…
こんな感じでガランガラン…苦笑
確かに、私も「大丈夫?」というニュアンスで書きましたが、さすがに大丈夫だと考えていたため、たいして備蓄はしておりません。
まぁ、これは国民の不安が煽られただけで、テッシュ(トイレットペーパー)に関して、この先は大丈夫かなぁ…と思いますけどね。
TVのニュースでも、テイッシュは国内生産数(割合)が多いので大丈夫…と言っています。
で、まだ大事な時期を進んでいる過程ではありますが、今回の騒動で1つ良いこともありました。
2週間ほど早く幼稚園が終わったことで、無事に息子は皆勤(精勤)賞をゲット!…です…苦笑
あと私は週末、兄と交替しながら実家にいる母の介助に出向いていますが、兄の参加予定だったイベントが中止となり、今日は兄が代わってくれた…というのも助かったかな。
昨日くらいから、かなり風邪が悪化してきたもので…。
そういえば幼稚園や小学校の「皆勤賞」というものについて、最近は批判的な意見も多いようですね。
批判的な意見としては、
・無理やり学校に行かせる親が出てきて、周囲に感染症を蔓延させるきっかけになる。
・「休む=悪いこと」というイメージを植え付ける。
・無理やり出席することで、さらなる体調悪化の危険
…というものなどですね。
逆に肯定派の意見としては…
本人の自信につながること、「1日も休まないことってすごい」し、「1つのことを頑張って続ける」ことを褒めるのは良いことだ、といった意見でしょう。
両方の意見がわかるなぁ…。
私の息子はぜん息もちであり、一度風邪をひくと私も含めて大変です。
風邪を引いてる状態で登校させる親に対しては、ちょっと勘弁してよ…という気持ちは正直ある。
本当に困った親御さんもいて、少し前にインフルエンザが流行った際は、発症時期をズラしてカウントして、早めに登校させるやつとかいましたもんね。
まぁ、周囲のママ友は見ていてわかるようで、陰で色々と言われることになりますが…苦笑
他方、理由はなんであれ(仕事があったり、世話が大変だから…がメインでしょう)、子どもを学校等に行かせたい親の気持ちもわかる。
で、結局はその辺のマナーというか、周囲への配慮がない親御さんは、皆勤賞があろうがなかろうが、登校させるんだろうなぁ…と。
そうなると、私の意見としては…
皆勤賞があってもいいと思う。やっぱり凄いと思うし、本人も自身につながるでしょう。1つの目標にもなる。
ただ、周囲がそんなに価値を求めない雰囲気になれば…という感じです。
どちらにせよ「休まずに学校に行くのは偉い」→「休まずに会社に行くのは偉い」と形式的に繋がっている時代では、なくなっていくでしょう。
いや、もちろんエライんですよ。
でも、特に「会社」はいりゃあいい…ってものではないでしょう。いくつかの意味で。
ともかく、うちの子は、年少~年中の2年間はかなり幼稚園を休みました。扁桃腺の除去手術などもありましたしね。
なので、年長さんでは皆勤賞を目指していたものの、昨年12月に1日だけ休んでしまいます。
熱せん妄が出た際のことですね。
とはいえ、精勤賞(休みが3日以内)がゲットできたことで、少し息子も自信が持てたかな…という気はします。
どちらが良いのかはわかりませんが、悪い意味での休みグセがつくのは、よろしくないでしょうからね。
ということで、私は仕事に出てしまうので、メインは妻の作業になりますが…
3月からの1か月間、子どもとどのように過ごしましょうかねぇ…。
報告と雑談まで、失礼いたしました。